帯広市議会 2023-11-29 01月12日-01号
また、乳がん月間における医療機関と連携したピンクリボン運動をはじめとした啓発、こちら継続して行ってきているほか、患者会におきましては、イベント協力を通じて関係性を構築して、患者さんですとか家族の思い、それからがんを取り巻く現状把握、こういったものを行いながら、会の活動を周知するなど、地域の理解促進に取り組んできているところです。
また、乳がん月間における医療機関と連携したピンクリボン運動をはじめとした啓発、こちら継続して行ってきているほか、患者会におきましては、イベント協力を通じて関係性を構築して、患者さんですとか家族の思い、それからがんを取り巻く現状把握、こういったものを行いながら、会の活動を周知するなど、地域の理解促進に取り組んできているところです。
また、5類への移行に伴いまして、患者はどの医療機関でも受診できることになりますが、対応できる医療機関がどの程度増加するかは不透明なため、全ての患者等が適切に診療や検査を受けられる医療体制の確保が課題であると考えております。
今後、5類へ見直された場合、患者や濃厚接触者の行動制限が解除されることから、行動制限に基づく施設利用の中止といった減収の要因は減少することが想定されますが、国や道から示される5類移行に係る感染症対策を踏まえた上で、今後も、指定管理者の施設運営状況を把握し、指定管理者の責任によらない部分で施設運営に支障を来すおそれがあるような場合には、関係部局と協議しながら、減収補填を含めた適切な対応を検討してまいりたいと
このような状況により、基幹病院の負担は非常に大きくなってございまして、コロナ患者以外の入院を一部制限し、緊急性の低い手術を延期するなどの事例も発生するなど、本市の医療提供体制への様々な影響が出ているものと認識をしているところでございます。 ○議長(中川明雄) 能登谷議員。
また、休日・夜間の急病患者対応について具体的に伺います。 ③産科誘致について。 産科誘致については、ここ数年の市政の課題としての認識が執行部にも議会にもあるわけでありますが、大胆な誘致、環境整備が必要ではないかと考えます。例えば他の自治体での成功事例など、どう検討しているのか、市としてダイナミックな考えを持つべきと思うが、見解を伺います。
帯状疱疹を経験した患者さんの多くからは、帯状疱疹ワクチンの存在をもっと多くの人に知ってもらい、接種費用を助成してもらいたいという声が多く訴えられています。帯状疱疹ワクチンは現在、費用を自己負担する任意接種で1回の接種に2万円から3万円かかり2回接種が必要です。
第45款消防費は、感染症患者などに対する救急出動回数の増加に伴い、感染対策資器材の購入経費を追加するものであります。 第50款教育費は、燃料、電気料金単価の上昇に伴い、学校施設、生涯学習施設及び学校給食センターの管理に係る経費のほか、市民文化ホール及び社会体育施設ほか1施設の管理運営に係る指定管理者などへの委託料を追加するものであります。
次に、受入れ病床の確保についてでございますが、先ほどの医療対策連絡会での感染拡大状況に応じた基幹病院における受入れ病床確保計画の改正などを進めて、令和3年度は117床から最大187床を確保し、入院が必要な陽性患者の方への確実な医療提供を行ってまいりました。
旭川市は、化学物質過敏症に関する窓口を有するという、化学物質過敏症の患者が自分の自治体の目標にしている都市でもあります。 化学物質過敏症の相談窓口設置の経緯をお示しください。 ○副議長(えびな信幸) 地域保健担当部長。
◎選挙管理委員会事務局長(和田英邦) 北海道選挙管理委員会が定めました指定の基準につきましては、病院等は30人以上の患者を収容できるベッドを有すること、老人ホーム等は定員が30人以上であること、身体障害者支援施設はおおむね50人以上を収容できることとされております。
さらに医療費なんですけれども、こちらにつきましては主に更生医療ということで、透析患者の方が主にその対象となっているんですけれども、その対象者の方が前年と比較いたしまして減っていると。亡くなった方もいらっしゃるということで利用が減っているというような状況になってございます。
オミクロン株の大流行で医療提供体制が崩壊状態となり、高齢者など基礎疾患のある新型コロナウイルス感染症患者が入院できないまま自宅で亡くなる事案が大都市で続発しました。 第7波で感染者が急増した要因は、感染力が強いオミクロン株の新しい変異株は重症化しないだろう、ワクチン接種したからそんなに広がらないだろうなどの政府の楽観論による感染対策の緩みと言われています。 質問いたします。
支出につきましては、第1款資本的支出のうち、第1項建設改良費に、新型コロナウイルス感染症患者に対する診断、治療、感染防止等の医療用器械及び備品等取得費5,805万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を1億9,899万円とし、資本的支出の総額を7億9,818万4,000円とするものであります。
国内で新型コロナウイルス患者が初めて確認されたのが、一昨年の1月、約2年9か月を経た現在も、新型コロナウイルス対応に四苦八苦している状況を誰が想像していたでしょうか。帯広市の4回目のワクチン接種を終えた人は、途中経過ではありますが、直近で約3割にとどまり、市民のワクチン接種への疲弊感の表れだと感じます。
国内で新型コロナウイルス患者が初めて確認されたのが、一昨年の1月、約2年9か月を経た現在も、新型コロナウイルス対応に四苦八苦している状況を誰が想像していたでしょうか。帯広市の4回目のワクチン接種を終えた人は、途中経過ではありますが、直近で約3割にとどまり、市民のワクチン接種への疲弊感の表れだと感じます。
北海道がん患者連絡会では、がん教育講師派遣養成研修会というのを開催して、がんの患者さん、がんサバイバー、そういう方によってがん教育の充実につなげたいというふうにしております。 先生たちは大変お忙しいわけですから、保健体育あるいは養護の先生などで解決しようとせず、ぜひ外部講師の利用を今後積極的に進めていっていただきたいというふうに思っております。
グローバルサプライチェーンの分断により、マスクや防護服、消毒液といった消耗品や、医療機器の生産を海外に頼り過ぎていることが問題視され、第2波、第3波では、重症患者の急増により、救急医療やがん医療を制限する必要が生じ、医療崩壊寸前の危機的な状況に陥った現場も少なくありません。
新型コロナウイルス感染症は、感染症法上の2類相当とされ、医療機関に全患者の氏名や診断の経緯の報告が求められている状況にあります。
内訳といたしましては、第1項医業収益の決算額は42億1,421万998円で、予算額に対し7,873万6,998円の増収となったところでございますが、これは新型コロナウイルス感染症の冬季間の感染拡大などを考慮し、患者数を抑制して業務の予定量を補正したところですが、見込みより落ち込みが少なかったことに伴う診療収益の増収が主な要因でございます。
私らはオーラルフレイルという言葉で説明してますけれども、おいしく楽しく食事を取れない患者さんは、やっぱり食形態、食環境、とろみをつけるなどいろいろ対策をしながら、管理栄養士さんであったり、言語聴覚士さんであったり、歯科衛生士さんであったり、私ら歯科医師もそうですけれども、連携で対応するようにしてはおります。